スライド資料に必須の「図解」基本的な7つの型を紹介

スライド資料に必須の「図解」基本的な7つの型を紹介

スライドに「図解」は必須級で必要な要素だと思っています(グラフは最たる例)。逆に文章だらけのスライドは「スライドにする必要なくない?」と思うほど。

図解に関しては、インフォグラフィックエディターの櫻田潤さんの本がとてもわかりやすかったので、本書の「はじめに」の部分だけ解説していきたいと思います。

参考文献:図で考える。シンプルになる。

図解の7つの型

シンプルではありますがよくみる図解ですし、これらが使えるようになるだけで、伝えたいことがグッと伝わりやすくなりますね。

※以下、図は本書に書かれている図をトレースしています。

交換

あらゆる関係を「見える化」する

誰と誰がどんな交換を行なっているか、どんな関係にあるかをわかりやすくする図です。

何かアクションを起こせばこういった関係は必ず生じますよね。例えば、コンビニで買い物するだけでも「お客さん」と「店員さん」がお金と商品を交換しています。

ツリー

モノゴトの構造をクリアにする

全体の構造を見やすくするときに有効な図解です。

例えば、いまご覧のこちらの記事の構造は「トップページ」>「ブログ」>「個別記事」といった構造になっています。

深堀り

疑問をどんどん掘り下げてクリアにする

「なぜ?」「どうして?」を繰り返してモノゴトの原因を細分化するときに見やすくなる図解です。ごちゃごちゃとした問題を整理するときに役立ちますね。

比較

2軸で項目の違いをクリアにする

2つの軸(要素・項目)を使ってモノゴトの比較をする際にわかりやすく視覚化できます。比較対象の優劣をつけるというより、位置付けを確認する際に役立ちます。

段取り

目的や目標までの道のりを「見える化」する

段取り・ステップ・流れを整理できる図解です。一つひとつの箱の下に詳細を書けば、概要と詳細がはっきりと伝わるスライドになります。

重なり

商品やサービスの「特徴」を浮き彫りにする

複数の円を使って、ひとつの商品(サービス)の特徴を表すことができます。例えば、吉野家の牛丼で言えば「早い」「安い」「うまい」のすべてが重なる部分ということになります。

ピラミッド

目指す方向性をはっきりさせる

上下関係やレベルの違いを考える図です。一番に重きを置いているのが「ビジョン」、そのための「ミッション」というようにレベルの違いを表せますし、上から「社長」「部長」「社員」などように面積が広がるにつれて人数の多さを表現できます。

まとめ

「図解」というと、どのように図を配置すればいいのかわからない・・・という人も多いと思います。テキストのそばにイラストなどの素材を配置するだけでも、ぱっと見でわかりやすくなる図解ですが、このように「型」にはめこむだけでもさらに良くなります。

例えば、「交換の型」に合った素材をはめ込むと一気に図解っぽくなりますね。