プレゼン用・伝わるグラフの使い方【棒・折れ線・円グラフ】

パワポスライドには「じっくり読ませる資料系」と「簡潔に伝えるプレゼン系」があると考えています。

じっくりと読ませる資料系のときはグラフなど詳細に書く必要がありますが、簡潔に伝えるプレゼン系の場合は詳細を書いてしまうと大事なポイントが伝わりません。

今回は、簡潔に伝えるプレゼン系のときに使える「伝わるグラフの使い方」を解説します。

棒・折れ線・円グラフの使い分け

グラフの種類は様々ありますが、これら3種類の最も使われるグラフの使い分けを覚えておけばOK。

  • 棒:増減・比較を見せたいとき
  • 折線:2つ以上のデータの比較を見せたいとき
  • 円:割合を見せたいとき

これらは多くの人が見慣れているグラフなので、より伝わりやすくなります。

棒グラフ

棒グラフの例

例のように「人」と「冊数」のように、「A」と「B」の要素の増減・比較を見せたいときに有効です。

折線グラフ

折線グラフの例

折線グラフは棒グラフの派生版で、2つ以上のデータの増減を比較して見せたいときに有効です。

円グラフ

円グラフの例

円グラフはアンケート調査などでよく使われるようにデータの割合を見せたいときに有効です。

色数は少なく

グラフを効果的に見せるためには、色数を少なくすることが大事です。よくあるのは、強調したい部分だけに色をつけて、他のデータを灰色で表現する見せ方です。

グラフは左、メッセージは右

グラフ(図)をスライドの左側、メッセージ(文)を右側に配置するとより見やすくなります(必ずそうするべきというわけではない)。

この理由は人間の脳の構造にあり、右脳(左側から入る情報を処理)は画像処理が得意で、左脳(右側から入る情報を処理)は文字情報の処理が得意だからです。